社員証のクオリティをアップするプロの撮影技術
株式会社 ウィズ
営業部 ゼネラル マネージャー
宮田 勇 様
『ケン太君の人材派遣』でお馴染みの株式会社ウィズ様は、OA機器操作、ファイリング、財務処理、貿易業務、金融関連業務など、幅広い業務に対応する人材ビジネスを展開。
労働者派遣および、人材紹介をメインに、アウトソーシングや各種請負業務にまで範囲を拡張し展開しています。
今回は、社員証明証に使用するポートレート撮影をインフォトサービスに依頼。
利用にいたった経緯や、実際に利用した感想を伺いました。
2015.12.28
社員証リニューアルの際に活用
社員証の写真をすべてリニューアルする計画が持ち上がった時、社内にヴィジュアルに詳しいスタッフが少ないこともあり、プロのカメラマンにお願いしてみようと考えました。
できれば、社員証用のポートレートだけではなく、求人広告上で展開する社員紹介であるとか、公式ホームページ上で社内の雰囲気を伝える目的で使用できる写真の撮影もお願いしたいと思ったからです。
実はアマナさんとは、元々、十数年前から派遣のご契約をいただいていた関係があったためご相談したら、「INFOTOサービス」をご案内いただきました。
個人情報の扱いにも配慮
率直な感想としては、まず仕上がった写真を見て、プロのカメラマンが撮ったものと、素人が撮ったものではまったくクオリティが違うのだと。
構図から何から、本当に一目でプロの撮影だということがわかる。
その差は一目瞭然であることは、今回撮影してもらった社員全員が、口々に同じ感想を述べていたことからも明らかです。
また、撮影データの納品手順についてもプロ意識を感じました。
以前に利用していた撮影会社とは違い、セキュリティーが行き届いた、アマナさんの独自のサーバーを経由して納品いただきました。
やはり社員証のデータは、大切な個人情報です。
その重要性を理解し、安心して受け取ることができるシステムを用意している点にも、本サービスの利点を感じました。
身分証として活用できるクオリティを実現
今までは個人のデジタルカメラで撮影をしていたので、背景に何か不要なモノが写り込んでいたり、表情もあまり良いものではありませんでした。
そんな写真を使用した社員証は、どうしても“片手間で作られた”ような印象がぬぐえなかったのは確かでした。
それが今回、しっかりした写真を使うことによって、しっかりした身分証として利用できるほど、クオリティがアップしたと感じています。
ホームページを通じて、お客様やスタッフに対するアピールをするには、やはり会社の雰囲気をしっかり伝えることができる、“良い写真”のチカラは大きいと考えます。
今後は社内イベントなどの撮影もすべて、プロのカメラマンにお願いすれば、より一層の効果が得られると確信しています。
※2015年取材時の情報です